6月24日のTOEICテストに向けて勉強をすると決意したのが今年の年初。
しかし2ヶ月が過ぎた今、私は全く英語の勉強に手をつけていない….。

いや、まったくしていないかといえばそうでもなくて、仕事に関係する情報収集のために英語のサイトを見たり読んだり、時には音読してみたり、そんな数週間を過ごしてもみました。

人間というのは偉いもので継続していると、その能力がそれなりに開花するのですよ。実際、以前よりも読解スピードが高まったことは自覚できております。ただしく理解しているかはまた別の話ではあるのですか…

 

しかし仕事が終わってからの時間で何かを勉強するというのは、なかなか厳しいなあ、というのが本音です。なにしろお酒が好きなもので困ってしまいます。

アルコールが英語の勉強にまったく役立たないかといえばそうでもないような気もします。酔っ払うと普段よりも話すようになりますから。適当な英語でも恥ずかしげもなく大きな声で話しますし、歌います。

それに英語を理解する外国の女性でもいれば、俄然がんばりますよ!なんとか気持ちを伝えたいですから。だから、自分の英語力が一番高かったのは大学受験の前を除いては、いわゆる外国人パブに通いつめていた時ではなかったか?

 

英語圏の女性の恋人がほしいわけではない。
これは断じてない!

でも口説きたい。
だって女性を口説くときのパワーや情熱はすごいですよ。
それは必至に気持ちを伝えるんですもの。

そして微妙な、そして大嫌いな駆け引きみたいなものもありますでしょ?
あれを乗り越えるには日本人同士だって相当なコミュニケーション能力と洞察力が要求されるわけですよ。相手が外国人だとしたら何をかいわんやです。

 

話がとんでもない方向に走り始めましたので軌道修正。
とにかくそれぐらいのことをして勉強しなければ今度のTOEICなどに太刀打ち出きっこない。参加することに意義があるのではないのですから。「リスニングだけは高得点だったぜ!いつも英語で会話してるからね。」ぐらいのことは言いたい。

でも、英語の学校に行ったほうが安いかもしれないなあ。
フリートークのあるスクールとか英会話カフェとかが選択肢としては適切かもしれない。などと頭を巡らしつつも参考書を開こうともしない私。ダメだ…

 

昨年の忘年会のビンゴゲーム。筆者は6位。
商品はTOEICテストの参考書2冊セット。別に嫌なことはありませんが、せめてもう少し笑える商品が良かった….。お酒に酔っていたせいもあって、その場で「来年は受験します!○○○点以上とります!」と宣言してしまったのがよくなかった。社長が真に受けてしまい、引込みがつかない事態となりました。そこで実は全く知らないTOEICについて調べ始めたというわけです。

企業への就職の条件としてTOEIC900点以上とか、800点以上とか言うのを聞いたことはありませんでしょうか?入社時だけではなく昇進の条件としている会社もあるようです。国際コミュニケーション英語能力テスト(TOEICテスト)は英語によるコミュニケーション能力を測る世界共通のテストと説明されています。ところでTOEICテストは何点満点なの?

満点という言い方はしないようです。最高のスコアは990点。じゃあ、入社条件が900点以上なんてのはとんでもなくハードルが高いということではありませんか!けしからんですね。

テストは年8回、全国80都市で行われます。
すべての会場で毎回受験できるわけではありませんので、試験日程を確認しましょう。

会社の同僚のなかにも一年に何度もテストを受けている人がいます。
彼はアメリカでの生活が長く、英会話にはまったく不自由していないようですが、それでもやっぱり受けています。その理由はなんだろう?

「今現在のレベルをチェックしている。」

それが彼の答えです。
「自分で決めている点数に達しなければ英語力がだいぶ錆び付いていると認識して、戻す努力をしなければならない。日本で生活をしているとどうしても使う機会が限られて、忘れてしまう。」らしいのですね。

語学力って財産だと思います。
しかも簡単には手に入らない財産。
一度身につけた英語力を忘れてしまうなんて勿体無くてできないと彼は言います。それにいずれまたアメリカに戻って生活をしたいのだとか。十代の後半から二十代の前半をアメリカで暮らしたせいか、日本社会に若干のストレスを感じているようです。でもそんなあなたに付き合っている周りの人はあなたにストレスを感じているかも知れないよ~。内緒だけど。。

受験の申込はインターネットやセブンイレブン、ローソン、ファミマの端末からすることができます。ずいぶんとお手軽な感じです。その他には書店や大学生協で申込書を使って申し込む事も出来ます。

TOEICの受験料は5,565円。申込は気軽にできますが、受験料は安くありません。よく行く立ち飲み屋なら2回は行けそうな金額です。しかしまあ微妙に安くない受験料が英語学習のモチベーションになるかもしれません。まだ勉強を始めていないのでわかりませんが…。

まだまだ調べなければいけないことは多いのです、ひとまず何月の試験を受けるのかを決めなければなりません。3月18日はだと2ヶ月ちょっとしか無いので、勉強しても悲しい結果に終わってしまいそうなのでパス。その次は5月27日か…「あ!いかん!」その日は、その日だけは英語のことなんか考えている場合ではないのです。だってその日は「日本ダービー」の日なんですもの!!その次いきましょう。6月24日ですね。この日なら大丈夫。申込の締め切りは5月15日。よし、これなら心の決めるのにも時間はたっぷり。私の初TOEICは6月24日になることでしょう。待っておれ!

日本で教育を受けた私達にとっては最も馴染みの深い英語のテストですね。
一般的には「英検」という呼び名で親しまれて(?)います。中学初級程度の5級から大学上級程度の1級までの7段階にランク分けされています。それぞれのレベルについては後ほど詳しくご説明いたします。

それにしても未だに「中学初級程度」「高校卒業程度」などと学校での習得レベルで問題レベルを考えていることが滑稽に感じますね。いかにも日本的。「実用」英語技能検定とありますが、実用には程遠い印象。このへんから変えて行かないと日本の英語教育は、勉強したけど使えない人をたくさん生み出すことから脱却できませんね。

とはいえ歴史も古く、日本人が最も受けている英語のテストであることに経緯を表し歴史などを少し説明します。創設は1963年。延受験者数は8300万人。現在では年間230万人が受験しているとのこと。学生が自主的にというよりも学校が主導で受験させているのでしょうね。なにかしらのマーケティングによって作られた数字ではありませんね。と、国の庇護をうけているものについては徹底的に批判的に考えさせていただきますよ。(数字は英検のホームページより)

各級を合格するために必要な能力の目安ですが、「実用」というのであれば5級から2級までは必要ないのでは?いや1級だけでいいでしょ?というのが私の意見。使える英語という視点から考えれば段階的な検定を設ける必要はないと思うのですよね。はっきりと学校のカリキュラムに歩調を合わせた仕組みになっているわけです。さっさと仕分けしてほしいものです。

話がそれてしまいましたね。すみません。
必要のない5~準1級についての説明は割愛させていただきます。

1級(大学上級程度 *意味のわからない程度です)
程度:広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
審査領域
読む:社会性の高い幅広い分野の文章を理解することができる。
聞く:社会性の高い幅広い内容を理解することができる。
話す:社会性の高い幅広い話題についてやりとりすることができる。
書く:社会性の高い幅広い話題についてまとまりのある文章を書くことができる。

う~ん、どこから見ても「級」をとることを目的にしたアプローチなんですよね。これではあまり意味が無いのですよ。「なんのために英検を受けるの?」「だって留学の判定基準になるんでしょ。」あほくさ。なのですよね。

そんなことを思っていたら「英検」にも自己改革の動きが確実にあるのようです。
「英検Can-doリスト」というもの。実際に検定を受け、合格した人たちに、「何級」に合格した今、何ができる?というアンケートをとりまとめたものです。でもやっぱり「英検」からのアプローチとしては「○級に合格したら、○○ができるよ。」というものなんですね。あくまでも情報を自分から出したい。このソーシャルの時代に、これだけの受験者を持っていながらなんともったいない。

しかし「英検Can-doリスト」について書かれたこの寄稿文は素晴らしいです。さすが私立大学の先生です。
吉田研作先生(上智大学 外国語学部長)  「日本の英語教育改革とCan-doリストの意味」
視点が全く違う。

お役人が英語教育を主導することをやめれば日本の英語教育は大きく進展するのだろうな、と思います。

あ、批判ばかりになってしまいました…

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